メンズ・レディース・キッズの高級ブランドのファッションアイテムを世界中から安く購入することが出来るFARFETCH(ファーフェッチ)
はじめて購入しようとすると、その安すぎる価格に偽物ではないか!?と疑ってしまいますよね。
結論を言うと、FARFETCHで取り扱っている商品は100%正規品なので本物です。なので、はじめての方でも安心して買い物をすることができます。
この記事ではFARFETCHの商品が「偽物ではなく、本物だ」というその根拠を解説していきます。
FARFETCHの商品には偽物はなく、100%本物!その根拠とは?
FARFETCHのサイトでは、商品についてこのように記載されています;
当社が扱う商品は、世界の一流ファッションブランドやショップから厳選されたものです。すべての商品は正規品であることをお約束いたします。ブランドによっては、商品に必ずしも正規品証明書や製造番号が付与されていない場合がございますので、ご了承ください。
だそうです。『正規品であることをお約束いたします』ときっちり書かれていますね。
ブランドによっては証明書や製造番号がないこともりますが、商品は本物であることは間違いありません。サイトではきちんと正規品だと書かれてありますが、ここからはその根拠を個人的な見解として3つ解説していきます。
FARFETCHの仕組みは偽物の入る余地がない
FARFETCHの通販サイトはショッピングモール形式となっています。
FARFETCHの独自の審査をクリアしなければ、ブランド・世界中にあるセレクトショップはFARFETCH上に商品を置けません。提携しているブランドは直接商品を出品しているので、ブランドがまず偽物を出品することはありませんよね。
いくつかのブランドはFARFETCHのシステムと統合し販売されているので、在庫商品は共通となっています。
また世界中のセレクトショップも各国を代表するようなショップが出店しているので、偽物を販売することはありません。
同様に日本国内ではユナイテッド・アローズ、トゥモローランドなどが出店していますが、同じく偽物なんてあるわけないですよね。
購入された商品はブランドが直接発送、またはセレクトショップが発送しますので、偽物が入る余地がありません。
FARFETCHは高級ブランドと提携しているので偽物はありえない
FARFETCHはつぎつぎと高級ブランドと提携をしています。グッチ、フェンディ、プラダ、ボッテガ・ヴェネタ、バーバリーなど続々と提携し販売しています。
高級ブランドというのはブランドイメージが非常に大事なので、まず少しでも偽物を取り扱う可能性のある会社では販売をしません。
FARFETCHはグローバル企業で、世界各国に商品を販売しているので、偽物を販売したなんてうわさが出れば、続々とブランドがFARFETCHから撤退していくでしょう。
ブランドはうわさレベルの話でもブランドイメージを守るためこういった情報に敏感に反応します。FARFETCHは2007年にスタートしましたが、いままでに偽物を取り扱ったなんて話はありません。
2018年にはブランドイメージにかなり慎重なシャネルともデジタルプロジェクトで提携を発表しました。今後、シャネル傘下のバリー ニットウェア(BARRIE KNITWEAR)、ゴッサンス(GOOSSENS)、メゾン ミッシェル(MAISON MICHEL)などがFARFETCH上で購入できるようになります。
ロンドンの老舗高級デパートグループのHarvey Nicholsとの提携も話題になりました。これだけ多くのブランド、店舗がつぎつぎと提携しているのは、ブランドイメージが損なわれないFARFETCHだからこそできることです。
FARFETCHは上場企業なので偽物なんて取り扱わない
2018年9月にFARFETCHはニューヨーク証券取引所に上場しました。上場企業が偽物の商品を取り扱うなんてことは絶対にありませんし、そういった噂がある企業は上場すらできません。
FARFETCHは世界最大のラグジュアリーショッピングサイトとして今後も、どんどんブランドと提携を発表して大きくなるでしょう。中国のJD.comとの戦略的提携をしたことにより、今後本格的に中国に進出していきます。
プレミアムスニーカーを取り扱っているStadium Goodsとの提携も発表されたので、今後FARFETCHに人気のレアスニーカーの在庫が増えることでしょう。
いままでは日本からは気軽に購入することのできなかったレアなファッションアイテムがFARFETCHのシステムのおかげで誰でも簡単に購入できるようになりました。
つぎつぎと提携が発表されるFARFETCH。CEOのジョゼ・ネヴェス氏の動向に今後も目が離せません。つぎは一体どんなブランドと提携してくれるのでしょうか。個人的はSupremeをお願いしたいところですが、難しいですよねw